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受検申請書の記入を間違った場合、どうすれば良いでしょうか? |
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記入した内容を訂正する場合は、二重線で取り消した後に訂正印を押印して下さい(修正液等の使用不可)。
なお、記入は黒インキ(ボールペン等)で記入して下さい(鉛筆や消えるボールペンは使用不可)。
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同じ会社(学校)内で複数の受検者がいる場合、申請書類を一括して送付しても良いですか?また、受検手数料も合計金額で振込手続きをしても良いですか? |
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可能です。その際、「手数料納入通知書(または振込手数料領収書等)の写し」に、
どなたの分の受検手数料か分かるようにメモ書き等も一緒に添付して下さい。
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学科試験又は実技試験のいずれか一方に合格した場合の有効期限はいつまでですか? |
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「特級」の実技試験又は学科試験のいずれか一方に合格した方は、次回以降の受検で免除を受けることができる期間は
合格発表日からそれぞれ5年です。「その他の級(1級、2級、3級、単一等級)」では有効期限はありませんので、
制度が変更にならない限り有効です。なお、実技試験又は学科試験の一部合格通知書は、今後、実技試験又は
学科試験の免除資格の証明証となりますので大切に保管して下さい。
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技能検定合格証書を紛失してしまいました。再交付を受けたいのですが、 どのような手続きが必要ですか? |
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合格証書の再交付手続きにつきましては、受検された都道府県庁の担当部署にお問合せ下さい。
新潟県で受検された方は、新潟県産業労働部雇用能力開発課(025-280-5263)までお問合せ下さい。
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実技試験又は学科試験の一部合格通知書を紛失してしまいました。
受検申請時に実技試験又は学科試験の免除を受けたいのですが、どのような手続きが必要ですか?
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当協会で一部合格の内容を確認することが可能です(ただし、新潟県での合格者に限る)ので、
受検申請前にお問合せ下さい。なお、技能士コースの修了証書、技能照査合格証書等については、
発行元に直接お問い合わせ下さい。
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実技試験・学科試験とも免除になる要件を満たしていますが、 自動的に技能検定合格となりますか? |
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なりません。実技試験・学科試験とも免除を受けることができる方(両方免除)は技能検定合格の対象ですが、
改めて技能検定受検申請が必要です。なお、申請方法は通常の受検申請と同様ですが、受検手数料の納付や写真貼付は不要です。
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大学卒業又は職業高校を卒業しているので、実務経験年数の短縮になりますか? |
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実務経験年数の短縮要件には、受検職種に関わる学科を卒業している必要があります。
詳しくは
「技能検定職種に関する 学科及び免許職種一覧(後期)」で
確認して下さい。 |
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受検手数料は課税対象ですか? |
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非課税です。なお、振込手数料は課税対象です。 |
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受検票が届き試験日程を確認しましたが、指定された日は都合が悪くて出席できません。 試験日程の変更は可能ですか? |
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自己都合による試験日程の変更はできません。試験当日に来られない場合は欠席として取り扱います。
なお、実技試験について出席できない場合は準備の都合がありますので、お手数ですが事前に当協会までご連絡下さい。
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試験当日、病気、その他の理由でどうしても出席できない場合、受検手数料は返金してもらえますか?あるいは、受検の権利を次年度以降に繰り越すことは可能ですか? |
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一旦、納入していただいた受検手数料は、如何なる理由であってもお返しすることはできません。また受検の権利を次年度以降に繰り越すこともできません。 |
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受検のための講習会は新潟県職業能力開発協会で実施していますか? |
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当協会では受検のための講習会は実施しておりません。ただし、一部の職種(作業)については、各業界団体などで実施している場合がありますので、直接、各業界団体または当協会までお問合せ下さい。 |